[1227] mizuho Level 6
戦績:38勝31敗35分 ▲そくせき侍 [バトル終了] |
| 2002/05/20(Mon) 21:04 |
Yum!≫
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 SEVEN JEWEL様 見さしていただきました。 よかったですー。あと、感想ありがとうございますっ! >金子様 >ねすぎるから〜 私はこの睡眠学習の後も間抜けなことをし続けます。 第二話どうぞ。
第}戦 マグロの目玉 雑誌の保護者ページ。 そのお便りコーナーを読んでいた。 そこには確かに、こうあった。 「マグロの目玉で学力アップ」 目玉ぁー? 気持ち悪いな。 「マグロ、特に目玉にはDHAが豊富で、記憶力アップに効果的」 気持ち悪いが学力アップしたい口だけ秀才、マグロの目玉にチャレンジすることにした。 まず、目玉を手に入れないといけない。マグロのお頭に付いてこないんだろうか。 そんなことを考えていた矢先、吉報が届いた。 今度の友人の誕生日会。 マグロのお頭の煮物。 やったあ。 目玉ゲットだ。 はたしてその日、それはそこにあった。 ハッキリ言って、不気味だ。 目玉をほじくり出す。 マグロにたたられそうだ。 食品は美味しく食べてもらえば本望なのだろうが、目玉だけしかも学力アップのためイヤイヤ、なんてマグロはたまったものじゃないだろう。 煮汁をかけ、おそるおそる口へ。 こりっ。 独特の食感。味はさっきかけた煮汁の味のみ。まずくもないが、うまくもない。 「こんなもので、本当に頭がよくなるのだろうか」 一瞬不安がよぎる、が、 「DHAパワーにかける」 ふたたび口へ運ぶ。 二日後、テストがあった。見事に五点落ちた。やったー。 学力アップどころじゃない。下がっている。 昨日もわざわざ、五駅先の巨大スーパーまでお頭、買いに行ったのに。 残されたモノは、生臭いトレーのみ。 ゴミ箱に押し込んで、ぽつりとひとこと、 「さようなら、千円札」 目玉なしのお頭は、母によって近所へのおすそわけと、煮物に姿を変えていました。
}敗 ●●○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○
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